レーザードローン
mapry M1-B
レーザーで樹木下の地形まで取得
1cm精度オルソと高密度点群
オルソと点群をワンフライトで取得。解析までを最短化。
01
レーザーで地形を取得
02
高精度オルソ画像を生成
mapry製品との連携
240,000点/トリプルリターンのLiDARセンサーにより、樹冠下の地表までデータを取得可能。
森林内の微地形や路網予定地の傾斜、谷筋の把握に有効です。
森林資源量調査・造成前の地形把握・災害時の現況調査を効率化します。
Sony ILX-LR1(60MP)カメラを搭載し、約1cm/pixの高解像度オルソ画像を生成。
対空標識や構造物のディテールも明瞭に記録できます。
取得データは点群解析ソフト「mapryPC版」でスムーズに解析可能。
点群からDSM、DTM、DCHMを自動生成し、樹高・本数などの算出も容易です。
森林資源解析
地形抽出 (樹木や草木の除去)
さらにmapryGISと連携することで、ポリゴン作成などのCAD操作をはじめ、マップ上での共有・比較・レイヤー管理までワンストップで実現。
森林整備事業の補助金申請データ作成にも対応し、現場から行政提出までを効率化します。
| ドローン機体 | Matrice300,350 |
| ※その他のドローンについてはお問い合わせください。 | |
| 最大飛行時間 | 約30分 |
| 取得点数 | 24万点/秒 |
| 最大リターン | トリプルリターン |
| 地形追従 | 可能 |
| 100m飛行想定pix | 1.6cm/pix |
対応しています。地形の上下にあわせて高度を自動調整しながら計測できます。
1回の飛行で最大30分程度です。気温・風・負荷などの環境条件で前後します。
森林では、地形条件にもよりますが、1フライトでおおよそ5〜7haの計測が可能です。
LAS形式などで出力可能です。
Shape形式で出力されます。mapryGIS を利用することで、CSV や DXF 形式への変換も可能です。
カメラ性能が向上しており、高精度なオルソ画像の生成や、色情報付き点群データ(カラー点群)の作成が可能になっています。
Matrice 本体に搭載されている 2周波GNSS による測位となります。
データは機体のUSBメモリに保存されます。
mapry PC版に取り込むことでクラウド解析が実行され、結果データを表示できます。
GCP(標定点)などを用いた補正・統合作業が可能です。
可能です。自動航行が基本のため、シンプルな操作でフライトできます。